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2007年6月10日 (日)

いいことさがしゲーム。

昨日の早朝はどしゃぶりの雨で。でもお昼前にはよく晴れていて。けれどまた夕方には雨に変わっていた。

そっかぁ。もう6月だし、梅雨も間近にせまってきているんだなぁ。梅雨に生まれた子が

「雨がいっぱい降っててなんだかくら~い時期がお誕生日でいやだなぁ。」って前にぼやいていた。その時はハルもやっぱり同じように、う~ん、確かに雨が毎日続くとちょっと憂鬱だよね、なんて思って、うなずいてた。

けれどたまたま昨日一緒に歩いていてあじさいがとってもキレイに咲いていて。そのあじさいのはっぱの傾斜からこぼれおちる水滴が虹色に光ってみえて。それがあまりにも楽しそうにしている気がして思わず

「梅雨の時期も、いいねぇ。」って言ってしまった(๑→‿๑) すると隣で

「えぇ?なんでまた急に?」と返してきた。

「だって。ほら、あのあじさい見て。とってもきれいだよね。あんなに青や水色、すみれ色がキレイに映えているの、はじめてみたよぉ。この時期限定だよね。」

「え・・・?

「梅雨の時期ってどうしても雨がうっとうしいって思いが先行しちゃうけど。こういう小さくてステキなものがまだまだいっぱいあるんだろうなって思ったんだ。だから前、この時期にお誕生日っていやだなっていってたけれど、ハルそんなに悪くないと思うなぁ。いいところいっぱいあるもん。」

「ハルちゃんわたし始めて聞いたよ。梅雨に生まれてきたことをそんな風に考えるの。ずぅ~っと悪いことばっかり考えてきたからさ、急にそういわれてもなんかすぐには納得できないってところもあるんだけどね。でも、ちょっとうれしくなったよ。今年のお誕生日はちょっと楽しみになりそう。」ってそう言ってくれた。

マイナスをプラスに変える。悪いことを見つけ出して嘆くのではなくいいことを見出しハッピーにしていく。

この考え方、実はハルの小さいころ読んだ「小公女ポリアンナ」っていう本の主人公のポリアンナちゃんの「いいこと探しゲーム」の考え方。当時4歳だったハルだけど、それでもやっぱりその影響は大きかった。

成長してくる過程でそんなことはすっかり忘れてしまっていたかのように思えたけれどふとしたときにやっぱりこの物語を思い出す。

すぐまた忘れてしまうけれど、それでもハルのこころの中にはちゃんといつもどこかにこの物語、ポリアンナの教えがあると思うから。これからもずっと大切にしていきたいなって思いつつおうちに帰りました(ノ∀`)

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